【制作レポート#31】MG 1/100 ガンダムヴィダール編
制作レポート, 新商品紹介
スタッフブログをご覧のみなさんこんにちは!!
ガンダムベース福岡です!
今回の制作レポート第31弾でご紹介するのはこちらの新商品です。
■MG 1/100 ガンダムヴィダール
↑画像をクリックすると商品詳細ページへ移動します。
■MG 1/100 ガンダムヴィダール
価格:6,600円(税10%込)
発売日:2025年3月22日
<商品紹介>
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』より「ガンダム・ヴィダール」がアップデートした“ガンダム・フレーム”を内蔵し、メカデザインを担当する形部一平氏の監修のもとMGにて商品化!
■ガンダム・フレームのアップデートにより肩関節の可動域が拡大。
■つま先や踵のハンターエッジは展開が可能。
■脚を曲げる動きに合わせ膝裏のアーマー、バーニアが連動可動。
■ハンドガンにはブローバック可動をイメージした「MGオリジナルギミック」搭載。
■ライフルのマガジンは着脱が可能。
■バーストサーベルはパージ時の端部形状を再現した刃パーツが付属。
■パーツ選択で「阿頼耶識 Type-E」発動・非発動状態のコックピットを再現可能。
今回のスタッフブログではMG 1/100 ガンダムヴィダールを徹底製作レポート!
「ガンダムフレーム」状態と完成状態を比較しながら製作していきます。
どうぞ最後までお楽しみください。
まずはボディです。
フレームが完成しました。
特徴的なシリンダー部はシルバーメッキが採用されています。
内部コクピットは「阿頼耶識 Type-E」発動状態と非発動状態の選択式です。
発動状態に点灯するランプはホイルシールで再現されています。
続いて装甲を取り付けます。
こちらが完成状態です。
フレームとの比較です。
続きまして頭部です。
フレームが完成しました。
センサー部はクリアピンク成型のパーツで構成されています。
続いて装甲を取り付けます。
完成したものがこちらです。
瞳・後頭部のセンサー部は付属のホイルシールを使用しています。
フレームとの比較です。
続きまして腕部と肩部です。
フレームが完成しました。
続いて装甲を取り付けます。
完成したものがこちらです。
フレームとの比較です。
腕部はしっかりと曲げることが可能です。
ハンドパーツは組み換え式になっており、拳、平手、持ち手、銃用持ち手に組み換えが可能です。
手首関節は2軸構成になっており、様々な角度調整が可能です。
つづきまして脚部です。
フレームが完成しました。
続いて装甲を取り付けます。
完成したものがこちらです。
バーニア内部もしっかりと色分けされています。
フレームとの比較です。
ひざ関節もしっかりと曲げることが可能です。
続きまして腰部です。
フレームが完成しました。
続いて装甲を取り付けます。
完成したものがこちらです。
つづいて腰部バインダーです。
完成したものがこちらです。
つづきましてバックパックです。
完成したものがこちらです。
エイハブ・リアクターはクリアピンク成型のパーツで構成されており、内部に付属のホイルシールを採用し、輝きを表現しています。
続きまして、武装類の組み立てです。
まずはライフルです。
完成したものがこちらです。
センサー部はクリアピンク成型のパーツで構成されています。
続いてバーストサーベルです。
腰部サイドアーマーに収納されている刃を取り付けて完成です。
続いてハンドガンです。
最後に付属のマーキングシールを貼り
MG 1/100 ガンダムヴィダール 完成です!
マーキングシール未使用時です。
装甲を付けていない、ガンダムフレーム(ガンダムヴィダールVer.)の状態です。
フレーム状態(左)との比較です。
別売りの1/100 フルメカニクス ガンダムヴィダール(左)との比較です。
別売りのMG 1/100 ガンダムバルバトス(左)との比較です。
ここからはご紹介しきれなかった本体ギミックの解説です。
頭部は前後に可動します。
頭部を後方に可動させる際に脊椎部のシリンダーが連動可動します。
胸部コクピットは前方にスライド展開します。
ボディは前後方に可動します。
ボディを前方に可動させる際に背中のシリンダーが連動可動します。
ボディは側面にも左右に可動します。
脇腹部左右のシリンダーが連動可動します。
「MG 1/100 ガンダムヴィダール」ではガンダム・フレームがアップデートされ肩関節の可動域が拡大しました。
肩と腕部の接続基部は前方に可動します、肩甲骨部のシリンダーが連動可動します。
また、同じく接続基部は上下に可動します。
肩関節のアップデートにより、腕部をより高く側面に上げることが可能です。
また、肩関節のアップデートにより、肩アーマーとの接続パーツも前後方に独立可動します。
さらに上下にも角度調整が可能です。
肩関節のアップデートで肩アーマーが独立して可動することにより、
装甲を取り付けた状態でも、腕部を大きく側面に上げることが可能になりました。
バックパックの左右バインダーはボールジョイント接続になっており、上下左右に可動します。
腰部前方スカート部は左右に独立可動します。
また、後方スカート部も前後に可動します。
股間と脚部の接続基部は上下に可動します。
脚部は側面に上げることが可能です。
ひざ関節の動きに合わせて、太もも裏のシリンダーが連動可動します。
足首の前後可動に合わせて、アキレス腱部のシリンダーが連動可動します。
足首は側面にも左右に可動します。
アップデートされ、さらに可動域が広がったガンダム・フレームにより、様々なポージングが可能です。
ここからは、武装・付属品のご紹介です。
■バーストサーベル
バーストサーベルの刀身は交換式になっており、鞘となる腰部バインダーに左右3本ずつ、計6本搭載されています。
付属のハンドパーツで手に持たせることが可能です。
グリップ部を腰部サイドアーマーに刺し…
バインダーを後方にスライドさせることで刀身を装填することが可能です。
また、腰部バインダーはバーニア部が可動します。
さらにボーナスパーツとして、パージ時の端部形状を再現した刀身パーツが2本付属。
付属のホイルシールを使用して内部を表現可能です。
(※こちらのパーツはグリップに取り付け不可です。)
■ライフル
ライフルは付属のハンドパーツで手に持つことが可能です。
ライフルのマガジンは取り外し可能です。
腰部サイドアーマーの接続部にライフルをマウントすることが可能です。
3ヶ所に取り付けが可能です。
■ハンドガン
ハンドガンは付属のハンドパーツで手に持つことが可能です。
MGオリジナルギミックとしてブローバック可動をイメージしたギミックを搭載しています。
ハンドガンは腰部前方スカートにマウント可能です。
■ハンターエッジ
つま先とかかとに装備された刃=ハンターエッジは劇中通りに展開が可能です。
1/100スケールのパイロット、仮面の男「ヴィダール」のフィギュアが付属します。
別売りのアクションベース各種に対応したジョイントパーツが付属、浮遊状態が再現可能です。
ここからはポージング集です。
「1/100 フルメカニクス ガンダムバエル」は別売りです。
ご紹介は以上になります!!
今回ご紹介した
「MG 1/100 ガンダムヴィダール」は
ガンダムベース・ガンダムベースサテライト各店にて2025年3月22日(土)発売予定です!
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■THE GUNDAM BASE各店の入店における事前抽選実施のお知らせ
2025年3月20日(木)~3月23日(日)はガンダムベース東京・福岡・GUNDAM SIDE-Fでは事前入店抽選による入店制限を行う日がございます。
※ガンダムベース東京ANNEXは日程にかかわらず、通常営業を予定しております。
※2024年12月13日(金)入店日より入店事前入抽選の方法が変更となりましたので、ご注意ください。
※3月20日(木)~3月23日(日)の事前入店抽選のお申し込みは終了しております。
※事前入店抽選スケジュールは随時更新されます。
THE GUNDAM BASE各店の入店における事前抽選実施の詳細は下記画像のリンクをご確認ください。
↑ 画像をクリックすると事前抽選実施のお知らせページへ移動します。
それではまた次のブログでお会いしましょう!!
ガンダムベース福岡でした!
※ガンダムベース東京・福岡、ガンダムベースサテライト名古屋・京都・仙台・広島、GUNDAM SIDE-Fでは店舗によりまして入店制限を行っている日程がございます。
※各店舗の営業・入店制限・販売ルールなどについての詳細はこちらのページからご確認ください。
※THE GUNDAM BASE SATELLITE各店の在庫状況に関しては直接店舗へお問合せください。
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