【スタッフ作例】『機動戦士ガンダム』コンペティションスタッフ作例紹介 part.6
イベント紹介, スタッフ作例
みなさん、こんにちは!
ガンダムベース福岡です。
現在、ガンダムベース各店(サテライト店舗含む)では、
ガンダムシリーズ45周年を記念してこれまでのガンダム作品を歴史とともに振り返る企画展を開催中です♪
■『機動戦士ガンダム』45周年特別展示
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ガンダムベース福岡店の展示紹介ブログはこちらをご確認ください!
【イベント紹介】機動戦士ガンダム45周年記念特別展示 スタート♪【ガンダムベース福岡】
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そして、あなただけのオリジナルガンプラを、ガンダムベースに展示出来るコンペティションも開催中。
その名も『機動戦士ガンダム』コンペティション!
■『機動戦士ガンダム』コンペティション
開催店舗:ガンダムベース各店(サテライト店舗含む)
展示条件:『機動戦士ガンダム』に登場するガンプラを使用した作品
受付期間:2024年5月3日(金)~ 2024年6月30日(日)
展示期間:2024年5月3日(金)~ 2024年6月30日(日)
返却期間:2024年7月1日(月)~2024年8月31日(土)
参加賞:『機動戦士ガンダム』45周年特別展示オリジナルステッカー
※『機動戦士ガンダム』45周年特別展示オリジナルステッカー見本
■注意事項
今回のブログは、『機動戦士ガンダム』コンペティションの開催を記念して、
ガンダムベース福岡のスタッフが作製した作例紹介の第6弾となります!
では、早速ご覧ください♪
まずはこちら!
作品名「MS-07B グフ」
ビルダーズネーム「FUKAパパ@STAFF」
使用キット「HGUC 1/144 グフ」
「HGUC 1/144 グフ」を設定画やアニメーションを参考に、製作者の好みのプロポーションを目指して製作しました!
一部パーツを「HGUC 1/144 シャア専用ザクII」に変更し、可動範囲の拡大も行いました。
「HGUC 1/144 グフ」と比較。
大きさ等、各部を変更しています。
▼製作途中の写真がこちら▼
【左写真】太腿や前腕の幅増し加工は主にプラ板を使用しています。
【右写真】サーフェイサーは下地色を兼ねて黒色を使用しました。塗装後は加工した箇所の傷修正を行い、再度塗装しています。
腕部と脚部の一部に「HGUC 1/144 シャア専用ザクII」のパーツを使用しています!
左腕は前腕含めてフィンガーバルカンユニットとし、情報の追加や前腕の長さや分割方法を変更しています。
腕部関節は「HGUC 1/144 シャア専用ザクII」のパーツを使用しており、前腕部の回転を加えた細かい角度の調整が可能になります!
肩部スパイクアーマーの接続軸は側面から上部へ変更しました。
肩部のスパイクは同色のランナーで一度延長、再整形し先端を鋭利にしています。
モノアイはヒートソードのクリアランナーで作成。
モノアイの裏面やバーニアは「ガンダムマーカーEX ガンダムメッキシルバー」で塗装しています。
▼製作途中の写真がこちら▼
シールドは取り付け位置の変更と可動範囲確保の為、接続ジョイントを自作しています。
塗装は以前ご紹介した作品名「ザクII F型 スタンプ塗装」と同じく、水性塗料を使用したスタンプ塗装を行いました。
一度全体を黒色に塗装していますので、一部装甲や装甲裏などの塗装を省く事が出来ます♪
武器持ち手は分割方法を変更、併せて指の形状を作り直しています。
ヒートソードは刃の形状を鋭利になるように加工、ヒートロッドは墨入れ塗装のみです。
ここからはポージング!
いかがでしたでしょうか?
みなさんも自分だけの理想のグフを作ってみて下さいね♪
続いてはこちら!
作品名「SDEX RX-78-2 ガンダム(RG風塗装)」
ビルダーズネーム「MARUhiro@STAFF」
使用キット「SDEXスタンダード001 RX-78-2 ガンダム」
スタイリッシュなプロポーションと細かなディテールを活かしてRG風に塗装しました♪
塗装方法は水性塗料を使用した筆塗りです!
塗装は「水性ホビーカラー」をメインに使用しました。
白:「水性ホビーカラー XHUG 02 ガンダムエアリアル ホワイト」
黄:「水性ホビーカラー H4 イエロー(黄)」
青色やグレーのパーツに黄色等の明るい色を塗装すると綺麗に発色しない為、
「XHUG 02 ガンダムエアリアル ホワイト」を先に塗装し綺麗に発色するようにしています♪
黄色いカメラアイの周囲を囲んでる黒い部分は、面相筆の極細で慎重に塗り分けます。
腰アーマー等のディティールが多い場所は、
矢印の様にワンポイントで「ガンダムマーカー ガンダムメカグレー」で塗装してます。
「HUG ディアクティブホワイト」と「H22 グレー(ねずみ色)」で塗り分けています。
続いて、各部のモールドに「ガンダムマーカー リアルタッチマーカー」を使ってスミ入れします。
白=「リアルタッチグレー2」
青・赤・黄・グレー=「リアルタッグレー3」
最後に「ガンダムマーカーエアブラシシステム」を使用して、
「ガンダムマーカー クリアーつや消し」でコートしました。
最後にポージングです。
ご紹介は以上です!
いかがでしたか?
みなさんも、水性塗料やガンダムマーカーを使ってガンプラを作ってみてくださいね♪
ガンダムシリーズ45周年を記念した企画展『機動戦士ガンダム』45周年特別展示と、
『機動戦士ガンダム』コンペティションをガンダムベース各店で開催中です♪
ガンダムベース福岡では順次皆様の作品を展示しております。
皆様のコンペティションご参加をお待ちしております!!
ガンダムベース福岡でした!!
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