“THE GUNDAM BASE TOKYO”BLOG

『THE GUNDAM BASE CRYSTAL COMPETITION(ガンダムベースクリスタルコンペティション)』スタッフ作例紹介part.2

イベント紹介, スタッフ作例

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皆様こんにちは!!

ガンダムベース福岡です。

 

2017年にOPENしたTHE GUNDAM BASE TOKYOが今年で5周年を迎えます!

5周年を記念いたしまして、7月23日(土)よりガンダムベース東京・福岡では、『ガンダムベース5周年イベント』を開催中です!

 

 

▼画像をクリックすると詳細ページへ移動します▼

 

 

▼イベント紹介ブログはこちらから▼

【イベント情報】ガンダムベース5周年記念イベント開催!

 

 

今回のイベント開催にあわせて、

『THE GUNDAM BASE CRYSTAL COMPETITION(ガンダムベースクリスタルコンペティション)』を実施中!

今回は「リアル」×「デジタル」のコンペティションを開催!店頭からでも、自宅からでも簡単に投稿ができます!

 

 

▼こちらの画像をクリックすると作品の投稿方法・コンペディション詳細ページへ移動します▼

▲現在の参加作品はこちらからご覧になる事が出来ます!▲

 

 

皆様ぜひご参加ください!!

また、ガンダムベース福岡エントランスではお客様の参加作品のほか、福岡スタッフの作例ガンプラも展示中!

ご来店の際はこちらもぜひご覧くださいませ♪

 

 

 

 

 

▼前回のブログはこちらから▼

『THE GUNDAM BASE CRYSTAL COMPETITION(ガンダムベースクリスタルコンペティション)』スタッフ作例紹介part.1

 

 

それではここからは、福岡スタッフがコンペディション用に製作した作品をご紹介いたします!

まずはこちら!

 

 

作品名:『戦火の跡』

製作者:『FUKAパパ@STAFF』

 

『HG1/144 ジム・カスタム』を使用し、『物語性を感じるヴィネット』を目指して製作しました。

台座は主に百円均一ショップ等で購入出来るものを使用し製作しています。

 

 

 

 

台座の岩場は『発泡スチロール』を重ね『石粉粘土』で形を整えました。

台座の塗装には『水性絵具』を使用。暗い色を最初に塗り、乾燥させつつ徐々に明るい色を重ねています。

 

 

 

 

ジム・カスタム本体は塗装後に汚しやダメージ加工を追加。加工を行う際は、

『どんな戦闘を行ったのか・どこに何の武器で傷が付いたのか』等を考えながら製作しています。

もしよろしければ、このジム・カスタムが『どんな物語を描いていたのか?』を想像してみてくださいね!

 

 

 

 

続いてはこちら!

 

 

作品名:『EGストライクPM』

 

 

製作者:『らんまる@STAFF』

 

 

『ENTRY GRADE 1/144 ガンダムベース限定 ストライクガンダム [ペインティング モデル]』を使用して

中遠距離での地上戦をイメージしたストライクガンダムを製作!全身を緑のミリタリーカラーで塗装しました!

 

 

 

 

森の中の沼地での激しい戦闘をイメージしたウェザリング塗装を行いました。

特に足元は足場の悪い場所での戦闘や泥汚れを意識し、重点的に汚しています。

 

 

 

 

地上戦のストライクガンダム。装備は銃器をメインとし、近接武装はビームサーベル1振りのみとしました。

皆様も是非、『ENTRY GRADE 1/144 ガンダムベース限定 ストライクガンダム [ペインティング モデル]』で、

自分だけのストライクガンダムを作ってみてくださいね!

 

 

 

続いてはこちら!

 

 

作品名:『最強の傭兵』

 

製作者:『まつぼっくり@STAFF』

 

 

『HG 1/144 ガンダムアストレイ ブルーフレーム』を使用し、ダメージ表現を行いました。

ダメージ加工には主に『はんだごて』を使用し、装甲が溶けたような表現を目指しています。

 

 

 

 

塗装は『ガンダムマーカー』と『ガンダムマーカーエアブラシシステム』を使用。

『ガンダムシルバー』、『ガンダムメタバイオレット』、『ガンダムマーカーEX ヘビーガンメタリック』等で基本色を表現しています。

 

 

 

 

『HGBD:R 1/144 テルティウムアームズ』を使用し、戦闘をイメージ出来るようダメージ加工を行い配置しています。

 

 

 

メタリック系の塗料をあえてつや消しトップコートで仕上げ、鈍い輝きに変更する事でリアル感を演出。

場所に応じてブラウンやグレー等のリアルタッチマーカーを使用し、陰影やダメージ表現を追加しています。

 

 

続いてはこちら!

 

 

作品名:『非-νガンダム』

 

製作者:『ショウヤン@STAFF』

 

 

『HG 1/144 νガンダム』を使用、陸戦仕様の重装備νガンダムとして製作。

塗装はガンダムマーカーと筆塗りによる全塗装を行いました。

 

 

 

 

重装備を表現する為、腰まわりを『HG 1/144 シナンジュスタイン』に変更、バックパックにはキャノンを装備させています。

全身が緑基調の為、センサー部などにピンクを使用しアクセントとしています。

 

 

 

 

ガトリング砲は『HGBC1/144 ジャイアントガトリング』を使用。

金属感が出るようにガンダムマーカーのガンダムシルバーとガンダムマーカーEX ヘビーガンメタリックで塗装。

ウェザリングで錆も表現しています。

 

 

 

 

今回は以上です!いかがでしたでしょうか?

今回はダメージ加工やウェザリングを行った作品をご紹介いたしました。皆様も是非、ウェザリングに挑戦してみてくださいね。

 

 

ガンダムベース福岡へお越しの際は、『ガンダムベース5周年記念イベント』ごゆっくりご鑑賞をお楽しみください♪

 

 

 

 

そして『THE GUNDAM BASE CRYSTAL COMPETITION(ガンダムベースクリスタルコンペティション)』は現在参加募集中!

作品受付期間は2022年7月23日(土)~2022年8月23日(火)です!

 

 

作品の投稿方法・コンペディション詳細ページはこちらから!

 

 

皆様の作品、お待ちしております!!

それでは!!

 

 

 

※ガンダムベース東京・福岡、ガンダムベースサテライト名古屋・京都では店舗によりまして入店制限を行っている日程がございます。

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