『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ガンプラコンペティション スタッフ作例紹介 part.1
イベント紹介, スタッフ作例
皆様、こんにちは。
ガンダムベース福岡店スタッフブログです!
ガンダムベース5周年企画第1弾といたしまして、3月26日(土)よりガンダムベース東京・福岡では
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズワールド』を開催中です!
イベント詳細についてはこちらからご覧ください
また、福岡店のイベント情報は下記のブログをご覧ください!
【イベント情報】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズワールド 開催!
今回は2022年3月26日から開催中の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズワールド』にて行っております、
『『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ガンプラコンペティション』のご紹介と、
コンペディション用に作成したスタッフ作例をご紹介いたします。
是非、最後までご覧下さいませ!
『『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ガンプラコンペティション』
コンペディションの詳細はこちら
受付期間:
2022年3月26日(土) ~ 2022年6月下旬
展示期間:
2022年3月26日(土) ~ 2022年7月下旬
※展示期間は延長になる可能性がございます。
返却期間:
2022年7月下旬 ~ 2022年9月30日(金)
※入場制限の際は、入り口スタッフにお声掛けいただければ、ご返却いたします。
開催場所:
ガンダムベース東京・福岡
展示条件:『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シリーズをモチーフとしたガンプラ
※ガンプラ純正キットをご使用ください。
※参加用紙にご記入の情報や作品の画像は、店頭、WEB、SNS等でご使用させていただく場合がございます。
※受付は店頭のみの実施です。発送お荷物での受付はできません。
※縦25cm × 横20cm × 奥行20cmを超える作品は受付をお断りいたします。
※第三者の権利を侵害・または侵害する恐れのある作品、公序良俗に反する作品は受付をお断りいたします。
※作品の展示方法・点数は、都合により変更になる可能性がございます。
※作品は、弊社開催の他イベントにて展示する可能性がございます。
※作品の取り扱いには、細心の注意を払いますが、万一の破損や紛失の可能性もございます。予めご了承ください。
※一か所以上の塗装がされていることが条件です。改造、ミキシングの有無は問いません。
※返却期間を過ぎてしまった場合は、返却対応が出来ない可能性がございます。予めご了承ください。
※参加用紙へのご記入をもって、本要項に同意いただいたものといたします。
ここからはガンダムベース福岡スタッフが製作した作例をご紹介いたします!
まずはこちらのスタッフ作品から!
作品名:『マンロディ』
製作者:ムギさん@STAFF
損傷した機体を敢えて派手な色に塗り変え、相手の注意を引き付ける陽動役として運用していた…というイメージで
『HG 1/144 マンロディ』を製作しました。
キットに棒ヤスリやニッパーで全体に傷を入れ込み、本体色は黄色で塗装。
全体的に金属感やダメージ表現のウェザリングを行っています。
続いての作品はこちら!
作品名:『グレイズ(指揮官機)』
製作者:フジスケ@STAFF
『HG 1/144 グレイズ(一般機/指揮官機)』を指揮官機をイメージしたオリジナルカラーに塗装。
『HG 1/144 MSオプションセット9』のパーツを使用し地上戦仕様として製作しました。
武器はグレイズ付属のものと『HG 1/144 モックアーミーセット』の「アックス」を使用
機体は全体的に汚し、装甲は破損表現の為一部取り外しています。
続いてはこちら
作品名:『ガンダムバルバトス 地上戦仕様』
製作者:とっくん@STAFF
こちらの作品は下記のブログでご紹介していますのでぜひご覧ください!
【スタッフ作例紹介#4-1】すいプラ連動企画!リアルタイプカラーCON2021 前編
続いての作品はこちら!
作品名:『バルバトス(最終決戦仕様)』
製作者:陸ムツ@STAFF
『HG 1/144 ガンダムバルバトス第6形態』を『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』1期のグレイズアイン戦をイメージして製作。
機体のダメージや使い込まれた感じを表現する為に実際に傷を付け、ドライブラシやウォッシングなどの塗装方法で汚れや傷を強調しています。
『HG 1/144 ガンダムバルバトス』付属の太刀を装備させています。
太刀の鍔や左頬の破損部分はプラ板で作成しました。
最後にご紹介するのはこちら!
作品名:『バルバトスルプス(ハシュマル戦仕様)』
製作者:FUKAパパ@STAFF
『HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス』を使用し『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』2期のハシュマル戦をイメージして製作。
ハシュマルとの戦闘中と戦闘後、どちらも表現出来るように頭部と胸部の一部パーツは2種類用意しています。
武器類は『HG 1/144 ヘルムヴィーゲ・リンカー』から「ヴァルキュリアバスターソード」を、
『HG 1/144 MSオプションセット6 & HDモビルワーカー』から「腕部ロケット砲」を装備させています。
武器握り手は『HG 1/144 MSオプションセット5 & 鉄華団モビルワーカー』に付属する平手を加工しています。
特徴的な眼光エフェクトは『HG 1/144 ガンダムバルバタウロス』付属のクリアパーツを加工して作成しています。
■塗装方法について
基本工作やダメージ加工を行った後、缶スプレーで全体を黒に塗装。
乾燥後、本体色をスポンジで軽く叩きつけながら塗装しました。
先に行ったダメージ加工の凹凸が強調され、激しい戦闘を行った様な仕上がりとなりました!
今回はラッカー塗料を使用していますが、過去のブログではガンダムマーカーのみを使用した
スポンジでの塗装方法をご紹介しております。詳しくは下記のブログをご覧ください。
【改造パーツを使って遊ぼう!#1】MSバーニア/スパイク&エモーショナルマニュピレーターを使った上級テクニック紹介♪
今回ご紹介したバルバトス3機を一緒に飾ってみました!
製作者それぞれの方法でダメージ表現や汚し塗装を行っておりますので、仕上りの違いを是非ガンダムベース福岡でご覧ください!
最後に皆様からお寄せいただいたガンダムベース福岡に展示中の作品を少しだけご紹介!
いかがでしたでしょうか?
『『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ガンプラコンペティション』、皆様のご参加をお待ちしております。
それではまた!