【スタッフ作例紹介#6】キミだけのコアドッキングカスタム!!
スタッフ作例
皆様こんにちは。
ガンダムベース福岡スタッフのFUKAパパです。
今回は5月14日発売の『HG 1/144 ガンダムベース限定 コアガンダム&コアガンダムII&アルスコアガンダム[ロービジビリティVer.]』に併せ、コアガンダムを使用した様々なスタッフ作例を紹介いたします!
題して、キミだけのコアドッキングカスタム‼
皆様のガンプラ制作の参考になれば幸いです!
それでは、まずは商品紹介から♪
『HG 1/144 ガンダムベース限定
コアガンダム&コアガンダムII &アルスコアガンダム[ロービジビリティVer.]』
■3種のコアガンダムが、ガンダムベース限定の[ロービジビリティVer.]になって登場!
■コアガンダム、コアガンダムII、アルスコアガンダムの3体がセットで同梱!
■カラフルなエフェクトパーツが付属!
他アイテムとのドッキング例
アーマー(別売)を自由に組み替えて、自分だけのオリジナルガンダムを作る事も!
コアガンダムの色が大きく変わった事で、アーマー装着時のイメージがガラッと変わりますね!
『HG 1/144 ガンダムベース限定 コアガンダム&コアガンダムII&アルスコアガンダム[ロービジビリティVer.]』は
ガンダムベースにて好評販売中です♪
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コアドッキングカスタムとは
※画像は『HG 1/144 ユーラヴェンガンダム[ダイブイントゥディメンションクリア]』を使用しています
『コアガンダムに対応したカラー違いの装甲パーツ、ウェポンパーツを自由に組み換えて
自分だけのオリジナルガンダムを作ろう!それがコアドッキングカスタムだ!』
販売されているアーマーだけでも組み合わせ無限大のコアガンダムですが、『自分だけのオリジナルドッキング』に
チャレンジされている方も多いのではないでしょうか?
今回はオリジナルドッキングシステム制作方法の一例もご紹介いたしますので是非、皆様もチャレンジしてみて下さいね♪
【オリジナルのドッキングシステムの作り方】
◎作品名『ユニコーンガンダムペルフェクティビリティ(Ver.GSF)アーマー』
使用するキットはガンダムベース福岡がおススメする注目アイテム‼
『HG 1/144 ガンダムベース福岡限定 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ(デストロイモード) (最終決戦仕様)Ver.GSF』
をコアガンダムにドッキングさせてみます‼
組み換え遊びを気軽に楽しみたいので今回は『無塗装・コアガンダム系アーマーを活かした制作』を目標とします。
塗装の手間を省く為、ver.GSFとカラーが似ている
『HG 1/144 コアガンダム(リアルタイプカラー)&マーズフォーユニット』をベースに使用しました。
(比較用に白い外装のユニコーンガンダムとアースリィガンダム共通のクリアアーマーも使用しています)
制作手順
➀ 大きな改造が必要なのはこの5パーツでした。
この5パーツの改造は切断が必要な為、刃の薄いノコギリなどがあると便利です。
②③ 脚部と前腕パーツはコアガンダム系アーマーの内部パーツを写真のように移植しています。
パーツの固定にはゼリー状瞬間接着剤を使用しました。
外装はコアガンダム系の外装を上手く活かし、ユニコーンガンダムのパーツを貼り付けています。
④ コアガンダム系アーマーのコアガンダムとの接続部分を切り取り、ユニコーンガンダムパーツに貼り付けました。
ユニコーンガンダムのアーマーの一部を切り取り、接続部分と形が合うように調整しています。
隙間が空いてしまう場合はゼリー状瞬間接着剤や余ったランナーで埋めて下さい。
⑤⑥ こちらもコアガンダム系アーマーの胸パーツと肩パーツに切り出したユニコーンガンダムのパーツを貼り付けています。
はみ出したコアガンダム系アーマー部分はカットしました。
⑦ 腰部アーマーはコアガンダム系アーマーの接続部分以外をカットし、切り出したユニコーンガンダムのパーツを貼り付けています。
バックパックはユニコーンガンダム側をくり抜き、貼り付けています。
以上の工作を全身に行い、微調整する事で自分だけのオリジナルアーマーが完成します。
いかがでしょうか?
見た目は完全にユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ Ver.GSF ‼
コアガンダム系アーマーをそのまま活かしていますので他のコアガンダムにドッキングも勿論可能です。
試しにコアガンダムⅡ[ロービジビリティVer.]にドッキングさせてみました。
大変な作業の箇所もありますが、落ち着いて作業していただければ様々な機体をイメージした
アーマーを作る事が出来るかと思います‼
そして完成した作品がこちら!!
制作者 FUKAパパ
やはり、今福岡といえばこの機体!
コアガンダムとの相性バッチリでした。
アーマーは無塗装・シール無しにしていますのでガシガシ遊ぶことが出来ます。
サポートメカはアームドアーマーの干渉問題があったのでコアガンダムⅡの物を使用し、一部改造しています。
(赤丸の部分に余剰パーツを取り付け、接続部分を延長しています)
コアガンダムは『HG 1/144 ガンダムアニマリゼ』を中心に他のコアガンダムのパーツを混ぜて制作。
余剰パーツを使用して通常のコアガンダムとして組んでおり、一部を塗装してVer.GSFカラーに寄せています
また、今回は『ドッキング中の表現』としてアクションベースを使用した台座も制作いたしました。
アーマーの接続にはコアガンダムのサポートメカを切り貼りして使用しており、
アクションベースとの接続は3㎜プラ棒を使用しています。
背面はこのようになっております。
アーマーの付け外しが可能ですので他のアーマーでもコアドッキングを表現できます。
その他の作品を紹介していきます♪
◎作品名『エピオンFRアーマー』
制作者 ガナちゃん
ガンダムエピオンEW(敗者たちの栄光)をイメージして制作されたアーマー。
アーマー単体でドラゴン風になるようにサポートメカの台座をカスタムしています。
素体にはコアガンダムⅡ[ロービジビリティVer.]を使用。
様々な機体のパーツを使ったミキシング作品ですが塗装を行う事でパーツ毎の違和感を無くしております。
大型のビームソードはプラ板で自作、オリジナルのヒートロッドも装備。
ガンダムエピオンの様にMS形態からドラゴンのようなMA形態へ変形可能。
コアガンダム系の広い可動範囲を活かした変形機体となりました!
次の作品はこちら
◎作品名『ブラックフォールガンダム』
制作者 ワルター
リライジングガンダムに対抗して作られた機体として制作。
リライジングガンダムが『チーム』に対してこちらは『ソロ』としての対抗意識の塊というイメージで制作しています。
武器にクローとツイン・サテライトキャノンを使用。
単機でリライジングガンダムと戦う事を想定しての武器選択との事です。
コアガンダムは一部カラーを変更しており、塗装は全てガンダムマーカーで行っております。
もちろん、アーマーはサポートメカと合体可能です。
こちらの作品はパーツの切り貼りをせず、パーツの組み合せだけで作られた作品!
是非皆さまもチャレンジしてみて下さい。
続いてはこちら。
◎作品名『プラネッツ・バイク』
制作者 FUKAパパ
コアガンダム&コアガンダムⅡ専用のサポートメカとしてバイクを制作。
地上と空中どちらでも高速移動・戦闘支援が出来るように作られたという設定です。
トリニティバイクをベースにコアガンダムⅡのサポートメカを分解して取り付けています。
トリニティバイクは一部切断し、位置を組み替える事でコアガンダムに適したサイズ感に変更しています。
余ったランナー棒などを使用しハンドルも制作しています。
プラネッツ・バイクはシステムに対応したアーマーを取り付ける事が出来、様々なシーンに対応可能。
■ジュピターアーマー
■サターンアーマー
■ネプチューンアーマー
■アウンリゼアーマー
など、様々なドッキングを楽しむことが出来ます。
コアガンダムⅡ本体はロービジビリティカラーを活かしたいので塗装は部分塗装のみにしています。
一部の目立つ肉抜き穴などにはモールド入りのプラ板を貼り隙間埋めを行いました。
情報量を増やす為に『ガンダムデカールNo.93 MG 1/100 ウイングガンダムプロトゼロ EW用』を使用しています。
最後にご紹介するのはこちら‼
◎作品名『天零 アースリィガンダム』
制作者 ハラ
まさかの『BB戦士 158天零頑駄無 輝羅鋼極彩Ver.』とのミキシング作品‼
コアガンダム系アーマーの良さを活かし、組み換え遊びを楽しめる作品です。
アーマーは『HG 1/144 アースリィガンダム』を使用。
天零ガンダムの鎧をそのまま貼り付けています。
なんと、輝羅鋼はシールを使用せず塗装で再現‼
コアガンダムは可動範囲が広く、刀を構えたポーズが決まります。
最後にご紹介した5作品のアーマーを並べてみました。
オリジナリティ溢れるアーマーが揃いました‼
いかがでしたでしょうか?
是非、皆様も『HG 1/144 ガンダムベース限定 コアガンダム&コアガンダムII&アルスコアガンダム[ロービジビリティVer.]』を使って、
自分だけのコアドッキングにチャレンジしてみて下さいね!
それではまた!