【イベント♯2】GUNPLA WORLD Ver.40th(GUNPLA 40th ANNIVERSARY)スタート!
イベント紹介
こんにちは!
ブログではおひさしぶりなガンダムベース福岡のシノです
展示イベントや入荷情報などの福岡店最新情報をガンダムベース公式Twitterから随時発信しておりますので、そちらもチェックお願いいたします・・・!!
さて、そんなガンダムベース福岡ですが・・・
40年の歴史が今紡がれる!
ガンプラ40年の系譜を辿る企画展を開催!
↑クリックでイベント詳細ページへ移動します
ついにガンダムベース福岡でも展示スタートした、こちらの
GUNPLA WORLD Ver.40th(GUNPLA 40th ANNIVERSARY)
をご紹介いたしますッ
それではさっそく見てまいりましょうー!
まずは全景から。
イベント告知バナーにもなっている今回のキービジュアルが印象的です。
1980年に発売された1/144 RX-78-2 ガンダムと
2020年9月に発売のENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダムが並んでおり、
40年の歴史と進化を感じさせるキービジュアルとなっております・・・!!
そしてそのまま一気にHGシリーズ・RGシリーズの歴史へと進みます!
・HGラインアップ
記念すべきHGUCシリーズ1作目のHG 1/144 ガンキャノン。
なんと1999年発売なんですね!
そして頭部ヘルメットの合わせ目なしの1パーツ成型なども話題となった、
HG 1/144 νガンダム。
”逆襲のシャア”シリーズのキットはどれもクオリティが高く、発売から年月を経た今の目で見ても見劣りすることがありません!
”ビルドシリーズ”の先駆けとなったHG 1/144 ビルドストライクガンダム。
多種多様なオプションパーツなどもラインアップされた豊富なキット展開、アニメでも様々なガンプラが活躍し、
『ガンプラを作る楽しさ』を改めて体感させてくれた作品でした。
そしてガンプラ35周年となる2015年には『REVIVE』がスタート。
最初のREVIVEに選ばれたのは、“最初のHGUC”ガンキャノン。完全新規造形でプロポーション・可動ともに
現在の基準で大幅なモデルチェンジがさなれました。
また、この頃から展開されている『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シリーズでは新たな素材、
KPSの本格採用が始まります。
主に関節部などに採用され、可動性や組み立てやすさの向上に貢献しています。
続く2017年には40周年へ向けた新たな挑戦、『GUNPLA EVOLUTION PROJECT』が始動。
HG史上最高の可動の実現とと差し替え変形の両立という新たな境地への挑戦となった
HG 1/144ゼータガンダム(No.203)を発売。
2019年には皆さんの記憶にも新しいであろう「ビルドシリーズ」最新作
「ガンダムビルドファイターズRe:RISE」シリーズがスタート!
HGBD:Rアースリィガンダムではコアガンダムを中心とした外装の共通化が採用され、
組み換えやカスタマイズによる遊びの幅もより拡がっていきました。
そしてそして!
・RGラインアップ
なんと今年はRGシリーズも10周年なんですねー!
『RG1/144 RX-78-2 ガンダム』から『RG 1/144 νガンダム』までRG10年の歴史の中で節目の要となる
キット達を特徴的なアドヴァンスドMSジョイント等の展示と合わせてご覧いただけます!
その他にも、前回の『GUNPLA WORLD Ver.MG』からMGの歴史のターニングポイントとなった
選りすぐりのガンプラたちを展示中です!
・MGラインアップ
最後にご紹介するショーケースはこちら!
・40周年記念アイテムコーナー
ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダムやMGEX 1/100 ユニコーンガンダムVer.Kaなどの
40年間で培われた技術の粋を集めたガンプラが勢ぞろいです!
ユニコーンガンダムは常時点灯でディスプレイされていますので、究極の発光ギミックをぜひ店頭でご覧ください♪
いかがでしたか?
駆け足で紹介してまいりましたが、今回の『GUNPLA WORLD Ver.40th』はガンプラ40年の系譜を様々な側面から触れていただける充実の内容となっております!
ガンダムベース福岡にお越しの際はぜひエントランスギャラリーにお立ち寄りください!
2020年
ガンプラの進化はとまらない!
そしてなんと展示内容には今後も追加の予定アリです・・・!!
お楽しみに!!