“THE GUNDAM BASE TOKYO”BLOG

#12『いってみよう!ガンダムベース東京(エントランス編)』

  • LINE
  • Twitter
  • FACEBOOK
  • Instagram

 

 

8/19にグランドオープンを迎えたガンダムベース東京。

 

ただ、カワグチ的には8/17に内覧会~プレオープンでお客様をお迎えした後

GBWCオーストラリア代表選の審査を行うためシドニーへ飛んだため、

暫くの間オープン後の状況を目にすることが出来ず、プレから約一週間を経てようやく現地を見ることが出来た。

 

既に来場いただいた方も多いとは思いますが、

今回から数度に分けて「これから行ってみよう…」と思ってらっしゃる方へ施設内をご案内してみたいと思います。

 

 

【エントランス】                                                                                                                 

入場してすぐのエントランススペースでは

右手にビルダーさんたちの手により仕上げられた歴代ガンダムが1/100スケールで並んでいる。

 

38年に及ぶガンダムの歴史だけに映像、出版等様々なメディアに登場したメインのガンダムだけでも相当数に上る。

 

歴代ガンダムを前に皆さんにとってのファーストガンダム、思い入れの深い作品を振り返って戴くというのも良いのではないかと思います

 

  

 

歴代ガンダム展示に並ぶ形でガンプラEXPOでもお馴染みの著名人によるデザインアレンジを立体化したサポーターズコーナーが続く。

 

今回はミュージシャン、タレントさんたちの他にアート系の方々のアイデアによる作品も展示されていて、中にはご自身で製作された作品もある。

 

ちなみに今回も片桐仁さんの「バトルダメージの加えられたルプスレクスをネガティブで…」というオーダーで

カワグチも1点製作しているので写真撮影~色反転して観て戴けると幸いです。

 

 

入場して左手の歴代ガンダム展示の向かいには、

ホビー事業部の今月のガンプラ新製品とガンダムベース東京で販売される限定商品の展示スペースがある。

 

発売前の商品を組んだサンプルも展示されているので

雑誌やネット等で画像をご覧になっている方は実際のサンプルで大きさやディテール等を確認して戴くことも可能。

 

ここの展示物は随時差し替えられていくので要チェックです

 

  

 

エントランス中央には数本柱が立っていますが、

ここには歴代のRX-78-2ガンダムのキットを組んだものが飾られている

 

  

  ※この画像に関してはプレオープン時の画像です

 

ということで、次回はショップエリアからイベントスペースをご案内したいと思います。

 

既にご来場いただいた方も気づかなかった点もあるかもしれませんのでしばらくお付き合いのほど…。

 

 

文:川口 克己

 

歴代ガンダム展示の向かい